yyyy/mm/dd・yyyy-mm-dd・
yyyymmddの違いと使い分け

日付の区切りには、スラッシュ、ハイフン、ドット、区切りなしがあります。ファイル名・Excel・CSVでどれを選べばよいかを、禁止文字の注意点とあわせて整理します。

結論:用途で使い分けます。ファイル名は区切りなしの 20260305(またはハイフン付きの 2026-03-05)、システム間のデータ交換は2026-03-05(ISO 8601)、日本の書類や画面表示は2026/03/05が一般的です。

区切り記号ごとの比較

書き方例(2026年3月5日)よく使う場面注意点
yyyy/mm/dd2026/03/05日本の書類・Excelの表示Windowsのファイル名には使えない(/ は禁止文字)
yyyy-mm-dd2026-03-05データ交換・API・CSV・ファイル名ISO 8601の拡張形式。誤読が少ない
yyyy.mm.dd2026.03.05社内文書・ドット区切りを好む会社ファイル名では拡張子の区切りと紛らわしい
yyyy mm dd2026 03 05説明や仕様書での桁の区切りを示す表記入力欄では指定がある場合のみ。ファイル名には不向き
yyyymmdd20260305ファイル名・システムの8桁指定区切りがなく、名前順=日付順に並ぶ

ファイル名に使える区切り・使えない区切り

Windowsのファイル名には、次の文字が使えません。

\ / : * ? " < > |

このため、スラッシュ(2026/03/05)とコロン(時刻の 14:30)はファイル名に入れられません。ハイフン(-)、アンダースコア(_)、区切りなしは使えます。ドット(.)は使えますが、拡張子の区切りと同じなので、2026.03.05_議事録.xlsx のように途中に入れると見づらくなります。

ファイル名での具体的な付け方は、「ファイル名の日付をyyyyMMdd形式で統一する方法」と「Windowsのファイル名の付け方」で解説しています。

Excel・CSV・システム連携での違い

  • Excel:日本語環境では、2026/03/05 も 2026-03-05 も日付として認識されます。表示の形は「セルの書式設定」で変えられます。
  • CSV:スラッシュは、読み込む側の地域設定によって年月日の順番が違って解釈されることがあります。ハイフンのISO 8601形式のほうが安全です。
  • データベース・API:多くは yyyy-mm-dd(ISO 8601)を標準としています。仕様書の指定に合わせます。

ISO 8601について詳しくは「ISO 8601とは?」をご覧ください。

どれを選ぶか迷ったら

ファイル名なら区切りなしの yyyymmdd。ハイフン付きでもよいが、社内で1つに統一する。
データ交換ならyyyy-mm-dd。国や設定が違っても誤読されにくい。
画面や書類なら読み手が慣れた yyyy/mm/dd でよい。ただしファイル名には転用しない。

形式を1つに統一する考え方は「チームで日付形式を統一する方法」で説明しています。

毎回同じ形式で入力するならInsertキー1回で

区切りの有無や桁の数を、毎回手で変えて打つとミスが起きます。InsertDateはInsertキーを押すだけで、今日の日付を指定した形式で入力するWindowsアプリです。

よくある質問

yyyy/mm/ddとyyyy-mm-ddの違いは何ですか?

日付の並びは同じで、区切り記号がスラッシュかハイフンかの違いです。ハイフンのyyyy-mm-ddはISO 8601の形式で、データ交換に向いています。スラッシュはWindowsのファイル名に使えません。

ファイル名に日付を入れるときの区切りは?

区切りなしのyyyymmddが基本です。区切りを入れたいときはハイフンかアンダースコアを使います。スラッシュとコロンはファイル名に使えません。

yyyy mm ddとは何ですか?

年・月・日の桁数を示すために、記号を空白で区切って書いた表記です。実際の入力では、フォームの指定に従って、区切りなしかスラッシュやハイフンで入力します。

CSVに日付を入れるときはどの形式がよいですか?

yyyy-mm-dd(ISO 8601)がおすすめです。スラッシュは、読み込む側の設定で月と日の順番が入れ替わることがあります。

7日間無料で試せます

Insertキーを押すと、今日の日付が指定した形式で入力されます。Excel・Word・メモ帳など、Windowsのほぼあらゆるアプリで動作します。

InsertDateはWindows 10・11用のアプリです。スマホで読んでいる方は、PCでこのページを開くとそのままインストールできます。