Insertキーはどこ?
ないノートパソコンでの押し方と選び方

デスクトップ用キーボードでは右上にあるInsertキーですが、ノートパソコンでは省略されたり、他のキーと兼用になっていることが多くあります。見つからないときの探し方と、ない場合でもInsertを入力する5つの方法、Insertキー付きキーボードの選び方をまとめました。

広告表示:この記事にはプロモーション(Amazonアソシエイトのリンク)が含まれます。リンク先で購入された場合、InsertDateが紹介料を受け取ることがあります。

結論:キーの表面に小さく「Ins」と書かれたキーを探し、Fnキーを押しながらそのキーを押します(DeleteやPrtScと兼用されていることが多い)。見つからない場合は、テンキーの「0」(NumLockをオフ)、スクリーンキーボード、PowerToysでの割り当て、Insertキー付きの外付けキーボードのいずれかで入力できます。

Insertキーとは?何に使うキー?

Insert(Ins)キーは、文字入力の「挿入モード」と「上書きモード」を切り替えるためのキーです。上書きモードになると、カーソル位置の文字を消しながら入力が進むため、「勝手に文字が消える」と感じる原因にもなります。Wordでは初期設定でInsertキーによる切り替えが無効になっているなど、アプリによって動作は異なります。

ほかにも、Ctrl + Insert(コピー)・Shift + Insert(貼り付け)のショートカットとして使われます。

Insertキーの場所

キーボードの種類Insertキーの場所
デスクトップ用(フルサイズ・テンキーレス)Enterキーの右上、Home・Page Upの左にある専用キー
ノートパソコン右上のDelete・PrtSc付近に「Ins」と併記されていることが多い。Fnキーとの同時押しが必要な機種が多い
テンキー「0」キーに「Ins」と併記。NumLockをオフにすると Insert として働く
コンパクトキーボード(60%・65%など)専用キーが省略されていることが多い。Fnレイヤーに割り当てられている場合がある
MacのキーボードInsertキーはない

HP・Dell・Lenovo(ThinkPad)・dynabook・Surfaceなどのノートパソコンは、同じメーカーでも機種によって配置が異なります。キーの表面の「Ins」「Insert」の印字を探すのが確実です。印字の色がFnキーと同じ色なら、Fnキーとの同時押しで入力します。

Insertキーがないときに入力する5つの方法

1. Fnキーと同時に押す

「Ins」が併記されたキー(Delete、PrtSc、0 など)を、Fnキーを押しながら押します。機種によってはFnロック(Fnキーを押さなくても併記側の機能になる設定)が用意されています。

2. テンキーの「0」を使う

テンキー付きのキーボードなら、NumLockをオフにした状態でテンキーの「0」を押すとInsertとして働きます。

3. スクリーンキーボードを使う

Windows + Ctrl + O でスクリーンキーボードを開き、画面上の「Insert」をクリックします。たまに使うだけならこれで十分です。

4. PowerToysで別のキーに割り当てる

Microsoftの無料ツール「PowerToys」のKeyboard Managerを使うと、あまり使わないキー(右Altなど)をInsertキーとして使えるように割り当てられます。

5. Insertキー付きの外付けキーボードを使う

Insertキーを日常的に使うなら、専用キーのある外付けキーボードが最も確実で快適です。選び方は次のとおりです。

Insertキー付きキーボードの選び方

タイプInsertキー向いている人Amazonで探す
フルサイズ(テンキー付き)専用キーあり数字入力・Excel作業が多い人フルサイズ・日本語配列
テンキーレス専用キーあり机を広く使いたい人テンキーレス・日本語配列
静音・ワイヤレスのフルサイズ専用キーありオフィスや在宅で音が気になる人静音・ワイヤレス
テンキー単体「0/Ins」で代用ノートPCにInsertだけ足したい人テンキー単体
  • 購入前に配列図を確認:商品画像でEnterキーの右上(Home・Page Upの並び)に「Insert」があるか確認しましょう。60%・65%などのコンパクトタイプは省略されていることが多いです。
  • 日本語配列(JIS)か英語配列(US)か:今使っているPCと同じ配列を選ぶと記号の位置で迷いません。
  • 接続方式:USBレシーバー、Bluetooth、有線から、使うPCの端子と台数に合わせて選びます。

Insertキーで今日の日付を入力する

InsertDateは、使う機会の少ないInsertキーを「今日の日付を入力するキー」に変えるWindowsアプリです。Insertキーを押すと、どのアプリでも今日の日付がyyyyMMdd形式(例:20261010)で入力されます。Fnキーとの組み合わせなど、PCがInsertキーとして受け取る入力であれば使えますが、手元の環境で動くかどうかは7日間の無料体験版でお確かめください。

関連記事:今日の日付を入力するショートカット一覧 · yyyyMMdd形式とは?

よくある質問

ノートパソコンでInsertキーはどこにありますか?

多くの機種では右上のDeleteやPrtScのキーに「Ins」と併記されており、Fnキーを押しながら押すとInsertになります。配置は機種ごとに異なるため、キー表面の「Ins」の印字を探してください。

Insertキーがないパソコンではどうすればいいですか?

テンキーの0(NumLockオフ)、スクリーンキーボード(Windows+Ctrl+O)、PowerToysでのキーの割り当て、Insertキー付きの外付けキーボードのいずれかで入力できます。

文字が勝手に消えて上書きされるのはなぜですか?

Insertキーで上書きモードに切り替わっている可能性があります。もう一度Insertキーを押すと挿入モードに戻ります。

MacにInsertキーはありますか?

Macのキーボードには専用のInsertキーはありません。

7日間無料で試せます

Insertキーを押すと、今日の日付がyyyyMMddで入力されます。Windows上のすべてのアプリで動作します。

InsertDateはWindows 10・11用のアプリです。スマホで読んでいる方は、PCでこのページを開くとそのままインストールできます。